主力不在のシャドーで初先発浮上…W杯直前にチャンス掴んだ22歳MF佐野航大「自分が理想とするポジションをやれているのはプラス」
日本代表は25日、イギリス遠征2日目のトレーニングを行い、28日のスコットランド戦に向けたフォーメーション確認に着手した。先発組とみられるチームでは3-4-2-1のシャドーにMF佐野航大(NECナイメヘン)が入っており、A代表初先発の可能性が浮上。負傷者が相次ぐポジションでの生き残りに期待がかかる。
22歳の佐野は今季、オランダのNECナイメヘンで全28試合に出場し、3ゴール7アシストを記録したMF。ボランチのポジションから両ゴール前を行き来するボックス・トゥ・ボックスのプレースタイルで存在感を高め、プレミアリーグやブンデスリーガのクラブからも関心を集めていると報じられている。
代表選出は初招集だった昨年6月のW杯最終予選、追加招集だった昨年9月のアメリカ遠征に続いて3度目。昨年末のインタビューでは「W杯メンバーに入るにあたって自分の中では『絶対に3月の代表活動に選ばれないといけない』と思っているので、この1月、2月、3月がすごく勝負だなと感じている」と話しており、今回の返り咲きによってそのプランを一つ実現させた形だ。
日本代表ではかねてよりトップ下やシャドーとして勝負したい意向を持っており、MF南野拓実やMF久保建英ら主力が不在の今回が大きなチャンス。25日の布陣練習でも右シャドーで起用されており、「どこのポジションをやろうと自分のプレーをしっかりとやりたい」と謙虚な思いを持ちつつも、「自分が理想とするポジションをやれているのでそこはプラスかなと思う」と好感触を口にしていた。
出番を得られれば後半16分から途中出場した昨年6月のインドネシア戦以来2試合目の国際Aマッチ。佐野は前回から9か月間での成長も示すべく、「前半戦に比べてチームの前を少しできるようになってきたので、少し似たようなポジションになる。自分が思う10番(トップ下)というのは試合を決めるようなプレーだったり、アシスト、ゴールなのでそこはしっかりこだわってやっていきたい」とアピールを誓った。
(取材・文 竹内達也)
22歳の佐野は今季、オランダのNECナイメヘンで全28試合に出場し、3ゴール7アシストを記録したMF。ボランチのポジションから両ゴール前を行き来するボックス・トゥ・ボックスのプレースタイルで存在感を高め、プレミアリーグやブンデスリーガのクラブからも関心を集めていると報じられている。
日本代表ではかねてよりトップ下やシャドーとして勝負したい意向を持っており、MF南野拓実やMF久保建英ら主力が不在の今回が大きなチャンス。25日の布陣練習でも右シャドーで起用されており、「どこのポジションをやろうと自分のプレーをしっかりとやりたい」と謙虚な思いを持ちつつも、「自分が理想とするポジションをやれているのでそこはプラスかなと思う」と好感触を口にしていた。
出番を得られれば後半16分から途中出場した昨年6月のインドネシア戦以来2試合目の国際Aマッチ。佐野は前回から9か月間での成長も示すべく、「前半戦に比べてチームの前を少しできるようになってきたので、少し似たようなポジションになる。自分が思う10番(トップ下)というのは試合を決めるようなプレーだったり、アシスト、ゴールなのでそこはしっかりこだわってやっていきたい」とアピールを誓った。
(取材・文 竹内達也)
