この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

ロックバンド「QOOLAND」の平井拓郎氏が、YouTubeチャンネル「バンドマンしか知らないセカイ」で「【解散確定】レコーディングでバンドが崩壊するトラブル5選|知らないと一生後悔する録音の真実」と題した動画を公開。バンドのレコーディングで発生しがちなトラブルについて解説した。

動画の冒頭で平井氏は、「レコーディングでトラブルは起きたりするんですか?」という問いに対し、「トラブルしか起きないかも」と断言。しかし、その多くは想定内であり、5つのパターンに大別できると語る。

最初に挙げたのは「弾けてると思ってるけど弾けてない」という問題だ。レコーディングでは、ライブの音響や熱気の中では気づかない演奏の粗が、高音質な録音によって露呈する。わずかなリズムのズレやノイズが明確になり、自身の演奏レベルを直視させられるという。これがきっかけでメンバー間の意識の差が生まれ、最悪の場合、バンドの解散につながる可能性も示唆した。

次に、アレンジ段階では気づかなかったコードのぶつかり、すなわち「不協和音地獄」を挙げる。ライブでは勢いでごまかせていた部分も、クリアな音源になることで明確な違和感として現れる。これもまた、メンバー間の音楽性の違いを浮き彫りにする一因となる。

さらに、楽器の「チューニング問題」も深刻だ。特にギターやベースなどの木材でできた楽器は、スタジオの温度や湿度といった環境の変化に敏感で、チューニングが微妙に狂うことがある。ドラムにも音程が存在し、楽曲のキーに合わせたチューニングが不可欠だと解説した。

他にも、事前に固めていなかったがために本番で歌えなくなる「未完成のハモリ問題」や、演奏ミスをどこまで修正(エディット)するかという価値観の違いが対立を生む「修正レベルの相違」を挙げた。特に後者は、一発録りの生々しさを重視する「ロック」な姿勢と、完璧な音源を目指す姿勢との衝突であり、「宗教問題」にまで発展しかねないという。

平井氏は、これらのトラブルは本番前の「プリプロ(プリプロダクション)」でほとんど解決できると結論付けた。事前に音源を録音して問題点を洗い出し、メンバー間で綿密な話し合いを行うことの重要性を説き、レコーディング成功の鍵は「準備をしっかり」することだと締めくくった。

チャンネル情報

メジャーデビュー、ロッキン等大型フェス出演を経験した平井拓郎が、音楽業界のリアルな裏側を日水金20時に発信。バンドの現実と成功のウラ側夢と金の間でもがく表現者への指針経営者視点の音楽ビジネス実体験に基づく失敗談や業界のウラ話など、本気で音楽を志す方や好奇心旺盛な方へ届けます。