負傷した長友。日本代表の3月シリーズ招集に影響が出るかもしれない。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本サッカー界を揺るがす悲報が、隣国でも反響を呼んだ。

 5度目のワールドカップ出場を目指しているFC東京の日本代表DF長友佑都が、14日の水戸ホーリーホック戦で負傷したのだ。

 開始20分、相手のクリアボールに反応してスプリントした際に右足を気にしてピッチに座り込んだ39歳は、そのまま担架に乗せられて交代となった。

 日本サッカー界が騒然となったこのニュースに韓国のメディアも反応。サッカー専門誌『FourFourTwo』の韓国版は、「日本サッカーは呪われている。39歳の長友までもが負傷交代。故障者続出で日本代表は超緊急事態だ」と報じている。

「長友は試合中に負傷し、わずか20分でピッチを後にした。ワールドカップが控えるなか、出場が危ぶまれている。」
 
 同メディアは「彼の負傷のニュースは、日本のサッカーファンに大きな衝撃を与えた」と綴り、こう続けている。

「日本代表の状況はまさに深刻だ。3月末のイングランドでの親善試合を前に、南野拓実が前十字靭帯損傷で長期離脱が確定し、遠藤航や久保建英といった主力選手も怪我や不調に苦しんでいる。さらに、豊富な経験でチームの精神的支柱となってきた長友も離脱する可能性が高まっており、北中米ワールドカップに向けた日本の道のりは、かつてない危機に直面している」

 重傷ではないのを祈るばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】長友の負傷シーン、担架に乗せられて交代