クロちゃん

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 安田大サーカス・クロちゃんによる、芸人・やす子についての鋭い分析が話題となっている。一方で、自己客観視ができていないとも言われていてーー。

「1月27日に放送された『クロナダル』(テレビ朝日系)でのことでした。この番組は、クロちゃんとコロコロチキチキペッパーズのナダルさんによる番組です。

 この日は、芸人だけのトークを定点観察する企画でしたが、まず話題となったのは、フワちゃんについてでした」(芸能担当記者)

 2025年10月28日の放送で、クロちゃんは当時、活動休止していたフワちゃんに対して「プロレスをやると思っていた」と発言。「復帰とかしやすいし、ヒールになってもいい」と、レスラー転向説を唱えていた。

「この発言は、フワちゃん本人が女子プロ団体『スターダム』への入団を公表する前のものでした。世間では、タレントとしての復帰が想定されていた時期だっただけに、先を読んだ見方だったといわれました」(同前)

 その流れで、ナダルが「クロちゃんが最近、ホンマにやばいんちゃうか? と言ってるのが、やす子」と暴露したのだ。

「これを受けてクロちゃんは、『やす子って好感度高いけど、(もともと)けっこう、毒を吐く子だったから。変に好感度を上げ過ぎると、たぶん、ヤバいんじゃないかなと思って。3年後、怖いなと思ってたの』と持論を展開しました。

 さらに『24時間テレビで走ったりもしているし、いろんなことで好感度、上がりまくっている状態だと、ちょっと毒吐くだけで、ボケにとらえてもらえない』と、将来を案じていたのです」(同前)

 Xではクロちゃんの考察に、

クロちゃんやす子分析、めっちゃ的確》

《意外とズバッと本質を突く》

 と、驚きの声が続出した。放送作家もこう語る。

「フワちゃんの復帰や、やす子さんへの分析に見られるように、クロちゃんは他者を冷静に見られる人だという評価が出ています。また『水曜日のダウンタウン』(TBS系)発のアイドルに『豆柴の大群』と命名し、プロデュースまで手がけ、作詞家としても川谷絵音さんやヒャダインさんたちから『天才』と称されています」

 しかし、他者に対する洞察力は非常にたしかな一方で、自分のこととなると別だという。

「ダイエット企画で『プロテインを飲んでる』と投稿しながら、裏で『富士そば2玉盛りセット』を食べるなど、とにかく自分をよく見せようとします。

 また、相手の気持ちを考えられず、『水ダウ』での企画をきっかけに交際した女性に自分本位な態度を重ね、プロポーズするも別れを告げられ、号泣するというダメンズぶりを見せています」(同前)

 とはいえ、こうした言動も、じつは自己プロデュースの一環と見る向きもある。計算なのか無自覚なのか分からない“不気味さ”が、クロちゃんの魅力なのかもしれない。