準決勝までは代表専念…広島GK大迫敬介がバトン受け継ぐルヴァン決勝へ「自分らしい思い切ったプレーを」
日本を代表する守護神がついに、ルヴァンカップのピッチに立つ。サンフレッチェ広島GK大迫敬介は今季、日本代表の活動期間に重なっていたルヴァンカップは未出場。自身の不在時を支えてきたGKチョン・ミンギに報いるためにも、「自分らしい思い切ったプレーをできれば」と決意を語った。
広島は昨季のAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場していたため、ルヴァン杯はプレーオフステージからの出場。プレーオフステージが6月、準々決勝が9月、準決勝が今月といずれも国際Aマッチウィークに開催されたため、日本代表招集が続いていた大迫はルヴァン杯に出場しないまま決勝に辿り着いた。
これまで代役を務めてきたチョン・ミンギも全北現代で主力を務めた実績を持つハイレベルなGK。「広島のGKチームとしてすごく高いレベルで競争できているし、誰が出ても結果を出せるのは証明できている。その競争の中で最後に試合に出た者が結果を出すというサイクル」(大迫)。J1リーグ戦で全試合フルタイム出場を続ける大迫にとっても、刺激の大きなポジション争いとなっている。
そうした中でもルヴァン杯決勝はタイトルを争う大一番。大迫がバトンを受け継いでピッチに立つ可能性が高い。大迫は「自分が代表に行っている相手に常にミンギが試合に出て結果を出しても、自分が帰ってきたらリーグ戦に出るという流れと同じ」という現実を背負いつつ、仲間へのリスペクトは表面的な気遣いではなく、正守護神としての責任感で報いる構えだ。
「常に準備してくれている仲間が結果を出している中で自分が抜擢されるのはすごく責任を感じる。自分らしい思い切ったプレーをすることがその選手たちにも意味を示せると思うので、思い切ってプレーできればと思う」(大迫)
そんな大迫にとっては2022年以来3年ぶりのカップファイナル。「3年前よりは良い意味で緊張感はない」。この3年間、大迫は広島で正GKを務める傍ら、日本代表としても国際親善試合ドイツ戦やEAFF E-1選手権・韓国戦、W杯最終予選の舞台など数々の経験を重ねてきた。「僕自身も成長できている自信もあるし、それを証明する良い場だと思う」。堂々の心構えでゴールマウスに立つ。
(取材・文 竹内達也)
広島は昨季のAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場していたため、ルヴァン杯はプレーオフステージからの出場。プレーオフステージが6月、準々決勝が9月、準決勝が今月といずれも国際Aマッチウィークに開催されたため、日本代表招集が続いていた大迫はルヴァン杯に出場しないまま決勝に辿り着いた。
そうした中でもルヴァン杯決勝はタイトルを争う大一番。大迫がバトンを受け継いでピッチに立つ可能性が高い。大迫は「自分が代表に行っている相手に常にミンギが試合に出て結果を出しても、自分が帰ってきたらリーグ戦に出るという流れと同じ」という現実を背負いつつ、仲間へのリスペクトは表面的な気遣いではなく、正守護神としての責任感で報いる構えだ。
「常に準備してくれている仲間が結果を出している中で自分が抜擢されるのはすごく責任を感じる。自分らしい思い切ったプレーをすることがその選手たちにも意味を示せると思うので、思い切ってプレーできればと思う」(大迫)
そんな大迫にとっては2022年以来3年ぶりのカップファイナル。「3年前よりは良い意味で緊張感はない」。この3年間、大迫は広島で正GKを務める傍ら、日本代表としても国際親善試合ドイツ戦やEAFF E-1選手権・韓国戦、W杯最終予選の舞台など数々の経験を重ねてきた。「僕自身も成長できている自信もあるし、それを証明する良い場だと思う」。堂々の心構えでゴールマウスに立つ。
(取材・文 竹内達也)
