ESSEonlineで2025年8月に公開された記事のなかから、ランキングTOP10入りした記事のひとつを紹介します。

便利なものが手軽に買える100円ショップ。しかし「安いから」とあれこれ買った結果、ほとんど使わずに処分するケースも少なくありません。 そんな100円ショップアイテムでも、「選び方次第で長く使えて、暮らしの主役になります」と話すのは、整理収納ドバイザーの木村充子さん(現在50代)。ここでは、木村さんが自宅のリビングで長く愛用している100円ショップのアイテム4つについて語ります。

※ 記事の初出は2025年8月。年齢を含め内容は執筆時の状況です。

1:インテリア木製ウォールラック(セリア

ナチュラルな木目が壁面になじみ、100円とは思えないセリアの「インテリア木製ウォールラック」。12年前、現在の住まいに引越してきた当時に取りつけました。それからずっと使い続けています。

軽いものを乗せるなら、手軽にプッシュピンで取りつければ十分です。

少し重いものを乗せるときは、石膏ボード用のフックで取りつけるとより安心です。

ウォールラックの上のディスプレイとして使っているミルクピッチャーやwelcomeプレート、ミニフレーム(2枚目の写真)は、お手頃価格のナチュラルキッチンで購入しました。素材感が部屋に合ったシンプルなデザインで、これらも12年経っても変わらず現役のままです。

2:ウインドオーニング、オーニング用バンジーコード(ダイソー

夏の間のリビングは、窓から入る強い日差しが悩みの種。そこで、わが家で毎年大活躍しているのがダイソーの「ウインドオーニング」です。ナチュラルなカラーで、リビングの雰囲気を損ないません。

ベランダの手すりと物干し竿に「オーニング用バンジーコード」を使って固定するだけなので、設置も片づけもあっという間。風の強い日や物干し竿を使うときは、簡単に外すことができます。

3:インテリア木製コンセント&スイッチカバー(セリア

こちらは、賃貸マンションに住んでいた頃から20年以上使い続けているアイテムです。無機質なスイッチ周りが、木製のカバーひとつでナチュラルな雰囲気に変わります。

取りつけはプラスドライバー1本でOK。賃貸でも簡単に交換ができて、使うほどに木の味わいが増すのも気に入っているポイントです。

4:フタつき小物収納ケース(ダイソー

こちらは、25年前に食器棚を購入した際にダイソーで見つけた収納ケースです。わが家の食器棚の引き出しにぴったり合い、今でも文具や工具、薬などの整理に使い続けています。

持ち歩くケースはフタを残し、すえ置き用はフタをカットして使っています。使い方に合わせてアレンジできるのも、100円ショップアイテムの大きなメリットです。

100円ショップアイテムは「安いから」と軽く扱われがちですが、選び方と扱い方次第で、長い間暮らしの主役になります。たかが100円、されど100円。安いものでも大切に扱う暮らしを、快適に感じています。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください