ゴールを奪い、喜びを爆発させたフラッテージとアチェルビ(右)。(C)Getty Images

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 現地時間5月6日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝の第2レグで、インテルとバルセロナが前者の本拠地サン・シーロで対戦。先週の第1レグは3−3で引き分けたなか、インテルが延長戦の末に4−3で下し、2戦合計7−6で決勝進出を果たした。

 歴史に残る大激闘となった。インテルが前半で2点を先行するも、バルセロナが後半の序盤で連続得点し、同点に追いつく。その後、87分にラフィーニャが勝ち越し点を挙げ、バルサがついに逆転に成功。このまま逃げ切ると思われたが、93分にフランチェスコ・アチェルビが土壇場で同点弾を奪う。

 息を吹き返したホームチームはさらに、延長戦に入って99分にダビデ・フラッテージが、値千金の決勝点を叩き込み、歴史的な打ち合いをモノにした。インテルは準優勝で終わった一昨季以来の決勝進出で、CL制覇を果たせば、2009-10シーズン以来、15年ぶり4度目となる。

 得点時、アチェルビがユニホームを脱いで裸で跳躍すれば、フラッテージは興奮のあまり、酸欠になってしまった事実が、懸けていた思いと喜びの大きさを物語っている。
【動画】これだからサッカーは面白い!伝説になったインテルvsバルサ
 当然、この一戦を見届けたファンも大興奮だ。SNS上は熱気に満ちたコメントで溢れている。

「とんでもないもの見せられてこちらも酸欠です。目眩してきた」
「とにかく凄い試合」
「マジで歴史的な試合だった」
「久々に起きてて良かったと心から思えた」
「ゾマー当たりすぎて神だった」
「バルサが悪いとかじゃなくインテルのメンタリティが強すぎ」
イタリア勢の復権は嬉しい!このまま行って欲しい」
「神試合でしたね!ここまで来たら優勝しよう」
「サッカーの素晴らしさが再確認できる神試合」
「普通にちょっと涙出た」
「サッカーって面白い」
「また1つ伝説の試合が増えた」

 決勝は5月31日にミュンヘンで行なわれ、インテルと、準決勝のもう1カード、パリ・サンジェルマンアーセナルの勝者が激突する。伝説の試合は再び生まれるのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部