“にぶちゃん”日向坂46・丹生明里、涙のセレモニーでアイドル人生に幕
「NIBUCHAN-PIONSHIPS」とサブタイトルが付けられた初日“GAME DAY”は、文字通り、丹生が気心知れた日向坂46メンバーたちやこの日のためのスペシャルゲストたちと、「スプラトゥーン3」や「STREET FIGHTER 6」「マリオカート8デラックス」など、お気に入りのゲームを通して、おひさまとその楽しさを分かち合うというイベント。
そのほか、イベント中には「ベストアーティスト2024」(日本テレビ系)の生中継もあり、「ドレミソラシド」「One choice」の2曲を通じて丹生が最後のテレビパフォーマンスを披露。約5時間の長丁場に及んだイベント終盤では、「丹生ちゃんのためにこうしてたくさんの方が集まってくださった事実が本当に奇跡。すごく幸せなイベントだったなと思います」と富田鈴花が語りかけると、それまで笑顔だった丹生が涙を浮かべながら「メンバーのみんなとゲストの皆さんと、このイベントを作り上げてくださった皆さんと、来てくださった皆さんのおかげでこうして大成功することができました!」と感謝を告げる一幕もあった。
2日目の“LIVE DAY”は「アイドル・丹生明里」をテーマに、彼女が最後に絶対にやりたい曲を詰め込んだセットリストが用意された。丹生&河田陽菜の“おみそしるコンビ”による影アナに続いて、丹生がひとりステージに登場すると、ほかのメンバーも合流し「恋は逃げ足が早い」から元気よくライブをスタート。会場がオレンジのペンライトで染まる中、丹生を中心としたメンバーは笑顔を振りまきながら歌う。また、続く「ドレミソラシド」では1番で丹生が、2番以降は小坂菜緒がセンターを務めるこの日のみの演出も用意され、おひさまを歓喜させた。
2曲歌い終えると、丹生は「今日も素敵なオレンジ色の景色を見せてくれたことに感謝します。昨日とはまた違ったアイドルのキラキラをお見せしたいと思います」と伝えてから「今日の目標はやり残したことなく、ライブをやりきることです!」と意気込みを口にする。その後、自身のセンター曲「One choice」MV撮影の思い出の地・横浜での幕間映像を挟みながら、丹生がすべての楽曲に参加しながらライブは進行。けやき坂46時代に初めてもらったユニット曲「キレイになりたい」を小坂と2人、当時の赤い衣装を着用して披露したのを筆頭に、オリジナルメンバーの金村美玖に四期生・山下葉留花を加えた3人で歌う「あくびLetter」、東村芽依を筆頭に河田、金村の4人で情熱的なパフォーマンスを繰り広げる「Cage」と思い入れの強いユニット曲を連発する。
その後のMCで後輩たちが丹生との思い出に花を咲かせると、続いては二期生曲ブロックに突入。お揃いのシュシュを腕に付けた7人はけやき坂46時代の「最前列へ」で、絆の強さをアピールしていく。「君は逆立ちできるか?」では曲のエンディングで、富田から「世界一可愛い“ニャー”」をリクエストされる場面も。また、「世界にはThank you!が溢れている」では会場のボルテージも急加速し、エンディングでは歌詞を「Thank you 丹生ちゃん」に変えて歌うサプライズで丹生を驚かせた。
