川崎戦の5得点に手応えも得たと語る横内監督。(C)SOCCER DIGEST

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 ジュビロ磐田は3月9日に行なわれるJ1リーグ第3節で、柏レイソルとホームで対戦する。

 磐田は開幕戦でヴィッセル神戸に0−2で敗れたが、2節では5−4で川崎フロンターレとの打ち合いを制し、今季初勝利を得た。

 J1では2019年以来となる連勝が懸かる柏戦。磐田の横内昭展監督は「一人ひとりのハードワークをもとに、チームでコンパクトにプレーしている」と対戦相手の印象を語る。

 柏は前節、神戸に1ー0の完封勝利を収めている。指揮官は「神戸にも引けを取らないぐらいの強度を持っているチーム」と警戒し、プレシーズンマッチから試合を重ねるごとにバージョンアップしていると分析する。

 さらに、SBジエゴとサイドハーフのマテウス・サヴィオが形成する左サイドに言及。「マテウス・サヴィオさえ抑えてればいいという話ではないと思いますけど、少なくともそこに仕事をさせない、時間を与えないということはやらなければいけない」と語気を強める。
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 一方で、開幕戦でチームは無得点に終わったものの、川崎戦ではジャーメイン良の4ゴールなどで5得点。攻撃の改善には一定の手応えも得たという。

「自分たちで恐れずにボールを動かそうとしてくれたと思っています。神戸戦を踏まえて、選手たちが勇気を持ってトライしてくれた部分、そんなに長い時間ではなかったですが、川崎にも引けを取らないぐらいのチャンスは作れたかなとポジティブに捉えています」

 昨季のJ1王者と天皇杯チャンピオンとの試合で見出した収穫をどう活かすか。

「(川崎戦での戦いが)そのまま柏にやれるかというと、またそれは違う」と気を引き締める横内監督の手腕に注目だ。

構成●サッカーダイジェスト編集部