娯楽施設火災 イベント責任者らに約18億円の賠償命じる判決/台湾
火災はカラーパウダーを使用したイベントの開催中に発生。15人が死亡し、400人以上がけがをした。イベント責任者の男性は、業務上過失致死の罪で懲役5年の判決を受けて19年から収監されている。今回訴訟を起こしたのは、98人の被害者または被害者の家族で、総額26億元余り(約114億4000万円)の賠償を求めた。
一方で、イベント会社に会場を貸し出したレジャー施設については、イベントの共同主催者と認定することは難しいとして、連帯賠償責任を負う必要はないとした。原告側は判決結果について「受け入れられない」とし、控訴する考えを示した。同火災を巡っては別の337人も集団訴訟を起こしており、来月16日に裁判が始まる予定。
(楊淑閔、謝幸恩/編集:齊藤啓介)
