桃園球場で循環カップを導入  市、楽天モンキーズと協力  プラ削減へ(桃園市政府環境保護局提供)

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(桃園中央社)桃園市政府は台湾プロ野球、楽天モンキーズと協力し、球団本拠地の桃園球場で繰り返し使える「循環カップ」を導入する。シーズン中は使い捨てカップから全て循環カップに切り替える。プラスチックごみの削減を図るのが狙いで、使い捨てカップの使用を年10万個減らせる見込みだという。

市環境保護局が3日、発表した。市は2021年、市庁舎周辺のドリンク店やコンビニエンスストアと協力して循環カップを試験的に導入したのを皮切りに、循環カップの普及を推進している。

市によれば、今年はカップを大量に使用するイベントや会場を主な普及対象としており、桃園球場での導入が決まった。

桃園球場で使用される循環カップには、楽天モンキーズのキャラクター「Rocky」のイラストなどがデザインされている。

循環カップはドリンクを提供する際に消費者に貸し出される。利用者がドリンクを楽しんだ後に返却すると、業者によって洗浄が行われ、再利用される。

(呉睿騏/編集:名切千絵)