「ジャストスリープ」大阪・心斎橋に開業 海外1号店 台湾(ジャストスリープ提供)

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(台北中央社)台湾のホテル大手シルクスホテルグループ(晶華国際酒店集団)傘下のブランド「ジャストスリープ」の海外1号店が1日、大阪・心斎橋で開業した。開業後3カ月間の客室稼働率は70%を見込み、花見シーズンが近いことからさらなる宿泊客増加が期待できるとしている。

ジャストスリープは台湾各地で9店舗展開しており、心斎橋のジャストスリープは10店舗目となる。開業に向け、不動産の投資、開発を手掛けるミナトクリエイト(大阪市)と提携。大阪メトロ「心斎橋駅」から徒歩5分の地点に位置し、平均客室単価は3000台湾元(約1万3000円)。

提供する料理にもこだわりを持つ同グループ。心斎橋のジャストスリープの朝食ではうどんやだし巻き卵、大阪名物「串カツ」など日本の味に加え、肉団子スープや茶卵など台湾グルメも味わえるという。

開業記念パーティーに出席した同グループの潘思亮董事長(会長)は、台湾に最も友好的な日本で海外1号店を開業させられたことに喜びを示した。

また、海外旅行再開のムードが高まっていることや心斎橋が大阪の主要な観光スポットであることに言及。海外からの観光客を早期に集められるはずだと語り、海外旅行市場の復活に期待を寄せた。

(江明晏/編集:楊千慧)