築47年の小さな団地暮らし。「高性能掃除機」をあえて手放した3つのメリット
築47年・54平米の小さな団地で3人の子どもと暮らすシングルマザーのライター・宮本玲花さん。ほこりや砂がたまりやすく、毎日何度も掃除機をかけることが必須です。高性能の掃除機をあえて手放し、シンプルな掃除機に換えたら気持ちも体もラクになり、部屋がきれいになったという体験談を教えてくれました。

シンプルなコードレス掃除機を使い始めて変わった3つのこと
わが家は3年ほど前まで、高性能なコードレス掃除機を使っていました。しかし重さや充電時間などがストレスで、思いきって手放すことに。そして買い換えたのが「マキタ」のコードレス掃除機でした。
コードレス掃除機を愛用し始めると、さまざまな「面倒くさい」が減って、気持ちも体もラクに掃除ができるように! そんなわが家の経験をお話ししようと思います。
●1:本体の重量が軽いから、掃除しやすくて体の負担も減る

手放した掃除機は、女性が片手で持つにはずっしりと重いのが難点でした。また、吸引力を高めるために床に密着し、動かしたい方向にスムーズに動かせません。
掃除し終わったあとは腕や肩に疲労感が残って、部屋はきれいになったけれど、なんだかぐったりしてしまうことも…。
一方、こちらの本体重量は約1kg。バッテリーをセットしても、片手でさっと動かせます。家じゅう掃除し終わっても腕は疲れないので、床が汚れたらその都度掃除機をかけるのが習慣に。結果、きれいな部屋が保てるようになったのです。
掃除しやすいうえに、体への負担が少ないのが、軽くてシンプルな掃除機の魅力だと感じています。
●2:すぐに充電できるから「やろう!」と思えたタイミングを逃さない

以前の掃除機を使っていた頃、とくにストレスだったのが充電時間の長さ。フル充電が完了するまで、約5時間もかかっていました(予算の関係もあって、上位機種ではなかったことも理由の一つかもしれません)。
一方、マキタの充電時間は約50分。子どもがいると、掃除機をかけたそばからお菓子のくずが床に落ちていることも多いので、充電時間が短くまたすぐに使えるのはわが家にとってメリットです。
とくに築年数の古い団地は、すきま風と一緒にほこりや砂が入り込みやすいので、気になったタイミングですぐに使えて重宝しています。
「少し時間があいたから、今掃除機をかけちゃおう!」という“やる気のタイミング”を逃さないのも、きれいな部屋を保つ重要なポイントだと感じます。
●3:ゴミ捨てとお手入れがラクになった

以前の掃除機はサイクロン式で、毎回のゴミ捨てはもちろん、フィルターやゴミ受けのお手入れをこまめに行う必要があります。
その点マキタは紙パック式なので、ゴミが直接掃除機内に付着することは少なく、毎回ゴミを捨てる必要もありません。
ここは個人の好みもあるかと思いますが、「部屋はこまめに掃除したいけれど、掃除機のお手入れはなるべく減らしたい!」という人に向いていると思います。
吸引力の面では以前の掃除機の方が優れていましたが、日常生活で落ちるホコリや髪の毛・食べかすなどのゴミを掃除するのに、不便を感じたことはほとんどありません。
●高性能な掃除機を手放したら、気持ちも身体も軽くなった!
「高性能な掃除機じゃないと部屋はきれいにならない」という思い込みがありましたが、シンプルな性能のおかげで、気持ちも身体もラクに掃除できるようになりました。
今は、この古くて小さな団地の部屋では、ゴミやほこりが取れれば、強力な吸引力はそこまで必要ないと感じています。
掃除機選びで悩む人も多いと思うので、参考になれば幸いです。
