ヴァンフォーレ甲府は21日、MF野澤英之(28)が2022シーズンをもって現役を引退することを発表した。

 年代別の日本代表経験もある野澤は、FC東京U-18から2013年にトップチーム昇格。FC岐阜や愛媛FCへの期限付き移籍を経て、2020年に甲府へ完全移籍した。今季はここまでJ2リーグ戦5試合に出場している。

 現役引退に際し、クラブ公式サイト上で次のようにコメントした。

「今シーズン限りでプロサッカー選手を引退することに決めました。 幼稚園の頃からサッカーを始め、プロサッカー選手として10年間でしたが、とても幸せな時間を過ごすことができました」

「もちろん思い描いていたようにはいかないこともたくさんありました。今年は怪我と脳震盪に悩まされ、なかなか思うようにプレーできず、チームに貢献できなかったことを申し訳なく思います。それでも全てが僕にとってかけがえのない経験でした」

「FC東京には中学生の頃から10年間お世話になり、FC岐阜、愛媛FC、ヴァンフォーレ甲府とたくさんの素晴らしいチームでプレーできたことを嬉しく思います。全てのチームでお世話になった選手、監督、コーチ、トレーナー、ドクター、スタッフ、そしてファン、サポーターの皆さま、本当にありがとうございました」

以下、クラブ発表プロフィール

●MF野澤英之

(のざわ・ひでゆき)

■生年月日

1994年8月15日(28歳)

■出身地

埼玉県

■身長/体重

180cm/71kg

■経歴

FC東京U-15深川-FC東京U-18-FC東京-岐阜-FC東京-愛媛-FC東京-愛媛-FC東京-甲府

■代表歴

U-16日本代表、U-17日本代表(2010年、2011年)、U-19日本代表、U-20日本代表(2013年)、U-21日本代表(2014年)

■出場歴

J1リーグ:9試合

J2リーグ:130試合3得点

J3リーグ:39試合1得点

カップ戦:4試合

天皇杯:4試合