日本代表は14日、パナソニックスタジアム吹田でのキリンカップ決勝戦でチュニジア代表と対戦する。午後6時55分のキックオフを前にスターティングイレブンが発表され、MF南野拓実(リバプール)らが先発。DF冨安健洋(アーセナル)が6月シリーズで初めてベンチ入りした。

 システムは4-3-3で、GKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)が3試合ぶりに先発。4バックは左からDF伊藤洋輝(シュツットガルト)、DF吉田麻也(サンプドリア)、DF板倉滉(マンチェスター・C)、DF長友佑都(FC東京)が並び、3ボランチはMF遠藤航(シュツットガルト)、MF鎌田大地(フランクフルト)、MF原口元気(ウニオン・ベルリン)。ウイングは左がMF南野拓実(リバプール)、右がMF伊東純也(ゲンク)で、1トップはFW浅野拓磨(ボーフム)が務める。

 招集メンバー28人のうちDF菅原由勢(AZ)、MF守田英正(サンタクララ)、FW上田綺世(鹿島)は負傷のためすでにチームを離脱。また右足痛のDF中山雄太(ズウォレ)、GK大迫敬介(広島)がベンチから外れている。

 チュニジアはFIFAランキング35位(日本は23位)。過去の通算対戦成績は日本の4戦全勝で過去6得点0失点となっている。直近では2015年3月27日に大分で行われたハリルジャパン初陣のキリンチャレンジカップで対戦し、2-0で勝利。なお、ちょうど20年前の2002年6月14日には長居競技場で行われた日韓W杯グループリーグ第3戦で対戦し、これも2-0で勝利していた。

 日本にとってはパラグアイ戦(○4-1)、ブラジル戦(●0-1)、ガーナ戦(○4-1)に続く6月シリーズ最終戦。この試合が終わると、カタールW杯までのテストマッチは9月の2試合しかなく、重要な一戦となる。

<出場メンバー>

[日本代表]

▽先発

GK 23 シュミット・ダニエル(シントトロイデン)

DF 5 長友佑都(FC東京)

DF 22 吉田麻也(サンプドリア、Cap)

DF 4 板倉滉(マンチェスター・C)

DF 26 伊藤洋輝(シュツットガルト)

MF 8 原口元気(ウニオン・ベルリン)

MF 6 遠藤航(シュツットガルト)

MF 14 伊東純也(ゲンク)

MF 10 南野拓実(リバプール)

MF 9 鎌田大地(フランクフルト)

FW 18 浅野拓磨(ボーフム)

▽控え

GK 1 川島永嗣(ストラスブール)

GK 12 権田修一(清水)

DF 3 谷口彰悟(川崎F)

DF 2 山根視来(川崎F)

DF 16 冨安健洋(アーセナル)

MF 7 柴崎岳(レガネス)

MF 15 三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)

MF 17 田中碧(デュッセルドルフ)

MF 21 堂安律(PSV)

MF 11 久保建英(マジョルカ)

FW 19 古橋亨梧(セルティック)

FW 24 前田大然(セルティック)

▽監督

森保一

(取材・文 竹内達也)