イケメンエリートだった丸田憲司朗被告(本人SNSより)

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『お前か! このカス! 俺の親友の友達に淫らな行為しやがって (刑務所から)一生出てくんな!』(原文ママ)

【写真】SNSにナルシストふうのキラキラ写真を載せていた丸田容疑者

 丸田憲司朗被告のSNSに書き込まれた怒りの言葉だ─。

 9月7日、警視庁は住所不定、無職の丸田被告を性的暴行の疑いで逮捕した。去年から計9回目となる。

 今回の再逮捕の容疑は2017年4月、20代の女性に睡眠作用のある薬物を混入したカクテルを飲ませて心神を喪失させたうえで、自宅に連れ込み、性的暴行をしたというもの。全国紙の社会部記者によると、

「被告は犯行時、リクルートコミュニケーションズの社員でした。その肩書を利用して就活生がOB訪問できるマッチングアプリなどで、言葉巧みに女子大生を誘い出していた。自宅からは10種類の睡眠薬700錠以上と錠剤をすりつぶすためのすり鉢が見つかりました。

 さらに、被告のスマホには40人もの女性の裸の写真があったようです」

学歴を偽って女性に近づいた

 犯行はこれだけにとどまらず、余罪はまだまだありそうだ。さらには、

「被告は向井理に似たイケメンですが、被害女性には“自分は神戸大学卒だ”と学歴を偽っていたようです」(同・社会部記者)

 実際は甲南大学卒だったという丸田被告。虚勢を張って卑怯なやり口で複数の女性を毒牙にかけた。

「レイプを9回以上も繰り返している被告は完全に異常だと思います。許せない!」

 と怒りを口にするのは、ジャーナリストの郡司真子さん。

 彼女は28年前、薬物を飲まされてレイプされた経験があるという。

女性を服従させる、支配できる快感

「当時、地方で記者をしていたときに、なじみの警察官からビールに睡眠薬のハルシオンを入れられて……。もう、気がついたときには、ことが終わったあとでベッドの上でした。

 そのときのことは今でもつらいので、あまり思い出したくないですね。口にできるようになったのが、わずか数年前ですから」

 20数年たっても、レイプの傷は癒えない─。犯行を繰り返す容疑者に対して、

「一度やったら、その興奮が忘れられないんでしょう。女性を服従させる、支配できる快感がたまらない……。被告は人格的に破綻しているとしか思えない」(郡司さん)

 8月31日、東京地裁にて準強制性交等や住居侵入の罪に問われた丸田被告の初公判が開かれていた。そこでの被告は終始、オドオドした様子で、裁判長からたびたび“もっと大きな声で!”と注意を受けていたという。

 冒頭にあるメッセージを書き込んだ男性に連絡を取ったが、ついに返事が来ることはなかった─。

 被害女性はもちろん、その家族や友人……被告は、どれほどの人を悲しませ、激怒させたのかわからない。