ペップ(右)とのエピソードを明かした内田氏(左)。 (C)DAZN/Suguru Saito、(C) Getty Images

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 元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNで配信中の冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』のなかで、ジョゼップ・グアルディオラ監督について言及した。

 まず、進行の野村明弘アナウンサーから、ペップがマンチェスター・シティでの在任5シーズンで3度目のプレミアリーグ制覇が目前になっている(収録後に優勝が決定)ことについて問われた内田氏は、「凄いのは、ひとつのスタイルにこだわっていないところ」と感嘆した。

「スペインではパスサッカーをやっていたけど、プレミアでは多少ロングボールやパワーも使い、バイエルンではドイツの戦い方をやる。(アリエン・)ロッベンや(フランク)リベリがいれば、そういう戦い方を変えるし。凄いと思いますね。各国で結果を残すのは」

 そして、「頭を叩かれたからね」と言って、当時も話題となったシャルケ時代(2015年)の“事件”の真相を明かしている。

【動画】ペップに頭を叩かれた後、もの凄い勢いでペナルティエリア付近に向かう内田篤人(22番)はこちら(2分7秒〜)
「PK(献上)でバイエルンが一人退場になったんだよね。(ペップが)ドイツ代表の誰か(バスティアン・シュバインシュタイガー)を呼んで、たしか作戦会議を初めて。自分はPKだから後ろに残る組で、(会話を)コソコソ聞いてたんだよね」

 すると、それに気づいた名将から頭を叩かれ、「ゴー、ホーム!」と“叱責”されたという。ただ、その時に内田氏が笑みを見せていたように、ペップは本気で怒っていたわけではなかったようだ。

「言われたところで、ちゃんとドイツ語はよくわからなかったけど、聞いているフリをしてた。でも、そういう時もユーモアがあっていいよね」

 最後は懐かしそうに、そう締めくくっていた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部