マヨネーズがもたらした深い「分断」(イメージ)

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お笑いタレントの出川哲朗さんが2020年6月2日、テレビ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演し、自身の大好物であるマヨネーズがもたらした妻との喧嘩について語った。

「あんた! マヨネーズまたつけたでしょ!」

この日の放送で出川さんは、「直したいけどなかなか直せない事」として「ほんとに悪いなっていうのはわかってるんですけど...」と前置きし、奥さんの作ってくれた料理になんでもマヨネーズをかけてしまう癖を告白。

17〜18年前、本番組に出演した際に当時付き合っていた彼女の手料理に添えてあったキャベツの千切りを一回ずらし、真ん中にマヨネーズを入れ、何事も無かったかのように千切りを戻すという行為をしたところ「あんた! マヨネーズまたつけたでしょ! バレてんだよ!」と怒られてしまったエピソードを披露したと振り返った。

それから長い時間が経っているにもかかわらず、この「マヨラー」具合は結局直せていないそうだ。

マヨラーと非マヨラーで賛否

こうした「直せない癖」に対し出川さんは「悪気は何にもない」と釈明しているのだが、女優の遊井亮子さんは「マヨネーズかけて毎回食べられてたら、味なんかつけないで『お前マヨネーズかけて食べてろ』という気持ちになる」と料理を作る側の気持ちをチクリ。

家には常備、海外ロケにも持参するほどマヨネーズが大好きだという出川さんは、共演者の反応に「嫁と全く同じこと言ってる...」と思い悩む様子を見せた。

このマヨネーズ議論に対し、ツイッターには「中学生のときはこっそりMYマヨ持っていってた」「(異性と)付き合う前にマヨラーを宣言しています」など、マヨラーの共感が相次いだ。中には本人は気にしていないが、気を使った旦那が「半分くらい食べてからマヨネーズかけてる」と夫婦なりの「妥協点」があるというコメントも投稿されている。しかし、同時に「自分でマヨネーズ味の料理作ればいいのに」といった意見もあり、賛否両論が沸き起こっている状態だ。

あの味が苦手でなければ、基本的になんでもおいしくしてくれる万能調味料・マヨネーズ。一度かけると全てが「マヨ味」になる側面を持っていることから、「料理を作る側」「マヨをかける側」の間で永遠に続く議題なのかもしれない。