PS4動画編集アプリSHARE factoryに2つの動画を並べる機能が追加。出力時間も30分から60分に倍増

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ソニーのPS4上で動画編集できるアプリ「SHARE factory」がアップデートされ、2つの動画を並べて表示できるピクチャ・イン・ピクチャ風の機能が追加されました。その他、エクスポートできる動画の長さが最大60分となり、ゲーム実況動画を投稿したい人に向けた使い勝手が改善されています。SHARE factoryは、PS4専用の無料動画編集アプリのこと。ゲームのプレイ中にPS4のシェアボタンを押すと録画されるビデオクリップを編集して、切り貼りや文字・ステッカーなどを追加し、YouTubeなどの動画サービスに投稿できるツールです。

今回(バージョン1.08)のアップデートにおける最も重要な変更点は「Track2」の追加。キャプチャーした動画ギャラリーから2つ目の動画を選び、エフェクトを加えてゲームプレイ画面と並べて表示することが可能となりました。これは従来の音声のみが録音できるコメンタリートラックに代わるもので、よりクリエイティブな動画ライフを送れるようになるとアピールされています。

より実用的な改善点としては、エクスポート出来る動画の長さがこれまでの30分から、最大60分に倍増したこと。PS4のホーム画面を表示中のバックグラウンドでもエクスポートできるため、SHARE factoryの処理をじっと待つ必要もないとのこと。編集画面でのクリップ動画の移動も、操作性が改善しているとアナウンスされています。

このほか、主な変更点はざっと以下のとおり。

クロマキー機能の導入。動画の背景をグリーンやホワイトスクリーンとして、SHARE factory用の各種テーマや動画ギャラリーのスクリーンショットなどを合成できる

字幕が回転可能に

音楽用トラックを2つ追加

新たな15のエフェクト用フィルタ

作成した動画クリップはPS4内のギャラリーに保存され、かんたんに再利用が可能

3Dゲームは主観視点でアクションをしながら全体マップに切り替えつつと言葉でコツが説明しにくいものですが、Track2により「動き」と「戦略」画面を並べれば、初心者にとっても直感的に分かりやすいゲーム実況動画が手軽に作れそうです。