学生の窓口編集部

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2月12日放送、「Newsモーニングサテライト」(テレビ東京)では、ツイッターについて。2月10日に発表されたツイッターの10月から12月の決算について報告。アメリカの新聞では、初めて利用者数が前の月に比べて伸びなかった。ニューヨーク・タイムズでは、周りからの期待が高すぎるのが問題と指摘していた。

グーグルやフェイスブックのようになろうとする野心を捨てることが、伸び悩むツイッターにとって重要だと指摘された。記事では、初心者にとって、操作が困難であるという課題が残ったままだと指摘もされた。幅広い層を狙うのではなく、既存の利用者を大切にするべきだと指摘された。また上場廃止や非営利団体、大手メディアのいち部門になるのが良いとも米紙は提案している。ツイッターのユーザー数は現在3億2,000万人。

アナリストは3億2,500万人と予測していた。一方のフェイスブックは絶好調だ。決算が発表されたが、売上は日本円にして約7,070億円で、前年同期比の51.7%もアップしている。純利益は同じく日本円で1,890億円で、前年同期比123%アップと、圧倒的な決算を叩き出している。2015年第4四半期でのアクティブユーザー数は10億3,800万人に到達している。


だが、まだまだアジアにユーザーが少なく、これからもアジア市場に莫大な潜在ユーザーを抱えられることは明白だ。10億人のユーザーのうち、9億3,400万人が、スマートフォンからのモバイル端末のユーザーだ。全体の内57%は、モバイル端末だけでフェイスブックを利用していることがわかった。フェイスブックがいかに日常に入り込み、生活に欠かせないサービスへと進化したことがわかるだろう。フェイスブックの売上の9割は、広告収入。ユーザーの性別、年齢、属性、未婚既婚の有無や趣味の傾向など、ターゲットを絞り込んだ広告が特徴で人気だ。売上は北米、ヨーロッパ、アジア、その他の地域の順で、ここでもアジアにはまだまだ潜在的な市場が眠っていることがわかるだろう。

日本ではツイッターが人気だが、世界的に見るとツイッターはフェイスブックに大きな差をつけられてしまっている。フェイスブックは決算を見ると、着実に収益を上げ続けている。