経営の混乱が続く東芝。アナリストからは「計画がコロコロ変わっては市場の理解は得られない」、ある社員からは「従業員はどうなるのか。経営陣は株主の顔色ばかりを伺っているように見えてむなしい」などといった声も聞こえてくる――。 「コングロマリットディスカウント(事業の多角化で企業価値が目減りすること)を解消し、持続的で利益ある成長を果すためにスピンオフ(分離・独立)が最適であると判断した」と