ミランは10日のセリエA第12節で、最下位キエーヴォと敵地で引き分けた。スコアレスドローに終わった一戦、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は試合後に次のように話している。

「選手たちは良い試合をした。相手に多くを許さなかったんだ。何度かゴールチャンスをミスしてしまったがね。簡単ではない状況において、カンプ・ノウでの試合(バルセロナ戦)の影響もあった」

「ゴールを決め、試合に勝てば、チームのパフォーマンスに対する意見が変わるときもある。私が解任のピンチ? 私自身にも、選手たちにも、とがめるべきところはなかった。ミランの監督は私だ。クラブが必要だと考えるなら、私に知らせてくるだろう」

「私はチームがやっていることを見るようにしている。良い試合をした。何度かチャンスをつくったんだ。キエーヴォが自陣に引いて、得点を挙げるのは簡単ではなかった。一つの試合に勝てば十分なんだろうけどね。代表ウィークに、特に誰かが戻ってくることに期待しよう。全員が全力を尽くしているときに、とがめることなんて何もないよ」

だが、この質問をしないわけにはいかないだろう。クラブ上層部の騒動は、どれくらいパフォーマンスに影響し得るだろうか?

「まったくない。我々は離れており、できるだけのベストを尽くそうとしているんだ」

「出場停止じゃなかったら(マリオ・)バロテッリを先発させていたか? 今の彼は万全じゃないんだ。2日間風邪だった。だが、彼がいたら、我々にとっては良いことだっただろうね」