ミラネッロの練習場にやって来たとき、彼はサポーターからも関係者からも懐疑的な目を向けられていた。だが、MFカカーとMFリッカルド・サポナーラの負傷でスタメンの座を手にしたMFヴァルテル・ビルサは、28日のサンプドリア戦で決勝ゴールを挙げている。『ミランチャンネル』で、同選手は次のように喜びを語った。

「すごくうれしいよ。非常に重要な勝利につながるゴールだったからね。これまでの自分のゴール以上に重要だった。僕らは勝ち点を落としてしまっていたからだ。それらを手にするのにふさわしかったんだけどね」

「あらゆる意味で重要な試合だった。これまでも勝利にふさわしかったはずだけど、おかしな時期だったのさ。昨日のサンプドリア戦の勝利はとても大きい。少しの満足を与えてくれたし、士気を高めてくれる」

「確かに僕はゴールを決めた。でも、全員がチームとしてプレーしたんだ。だからこそ、自分がさらなる何かをやったなんて思っていない。僕らは全員が同じことをしたんだよ」

「昨日のゴールは家族にささげる。それから、誕生日の会長にもね。決勝点だけじゃなく、勝利そのものを会長にささげるよ」