イタリア代表は7日のワールドカップ予選で、チェコと敵地で0−0と引き分けた。まったくもって精彩を欠いた内容ながら、大きな1ポイントを挙げた形だが、チェーザレ・プランデッリ監督は自信を見せている。

「ちょっと輝きがなかったね。動きが少なかった。だが、こういう試合で気迫が身についていくんだ。我々は厳しいシーズンを終えたところで、エネルギーを満タンにするのは難しい。だが、勝ち点を求めた。我々はポイントに値したよ」

FWマリオ・バロテッリは後半、2度の警告を受けて退場している。その前に交代も考えていたというプランデッリ監督は、バロテッリについてこのように話した。

「マリオは状況を受け入れられるようにならなければいけない。その点で成長しなければならないよ。我々は彼に分からせようとしているところだ。挑発という罠に引っかかってしまったんだよ。たくさんのファウルを受けたからね。とにかく、あまりにナーバスすぎた」

「(ステファン・)エル・シャーラウィ? 彼にはパーソナリティーがある。私が関心あるのは、彼が動きに深みを持たせられるかどうかだ。すべての選手にあるように、彼も今はあまり調子が良くない時期にある。我々はボール回しが遅かった。だが、気持ちの面では決して屈しなかったよ。シーズンが終わったばかりでリズムとインテンシティーを取り戻すのは難しい。それは見てのとおりだ」