By Adrian S Jones

米国のIT専門の市場調査会社Gartnerは10月10日(水)のリポートで、2012年第3四半期(7-9月期)の世界PC市場における出荷台数シェアのトップ5を発表しました。

Gartner Says Worldwide PC Shipments Declined 8 Percent in Third Quarter of 2012 as the Market Prepares for the Launch of Windows 8
http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=2194017

GartnerによるとLenovo(レノボ)は前年同期比9.8%増となる約1377万台を出荷し、市場出荷台数シェアの15.7%を占め、同社としては初の首位に立ったそうです。2006年の第3四半期以降首位を保ってきたHP(ヒューレット・パッカード)のPC出荷台数は前年同期比16.4%減の1355万台、市場シェアは15.5%で2位となりました。


これらに続くのが、3位Dell(デル)、4位Acer(エイサー)、5位ASUS(エイスース)という結果。この中でASUSはトップ5の中では前年同期比11.8%増と最も高い値を出しています。

一方、同じく米国の市場調査会社IDCリポートによると、ランキング1位はHP、2位はLenovoと、Gartnerのリポートとは違った結果が出ていますが、この結果に対してHPは「IDCの調査は、極めて重要なワークステーション分野を含めておりより包括的な調査となっている。このリポートによればHPがPCの出荷台数シェアでは1位だ」とコメントしています。


また、市場全体としては世界のパソコン出荷台数は8.3%減の8750万台となっていますが、これは主としてWindows 8の登場が控えているためだとGartnerは述べています。



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