25日(水・現地時間)、ストライクフォースより、9月29日(土・同)にカリフォルニア州サクラメントのパワーバランス・パビリオンでイベントを開催するという発表があった。

今回のリリースによると、同大会のメインではストライクフォース世界ライト級選手権試合が組まれ、王者ギルバート・メレンデスに、14日の大会で廣田瑞人を破ったパット・ヒーリーが挑戦することとなった。

ジョシュ・トムソンを5月に下したメレンデスに対し、現在5連勝中のヒーリー。スピードと瞬発力では明らかにメレンデスに分がある。ヒーリーはその打撃をもらいながらも、プレッシャーに負けず前にでないと、遠い距離から組みついて逃げられるという展開に持ち込まれてしまうだろう。

また、同大会のセミでは先のストライクフォース・ワールドGPヘビー級トーナメントを制したダニエル・コーミエーの出場が発表されている。一部で対戦相手はティム・シルビアという情報も流れたが、今回のリリースでは近日発表ということで留まっている。

なお同大会が開催される9月29日にズッファは英国でUFC Fuel05を行なっており、3月3日の豪州・UFC&米国・ストライクフォースというダブルヘッダーに続く、アベック・イベントとなる。これでストライクフォースは7月から3カ月連続のイベント開催で、9カ月で6度という興行数はUFCと比較さえしなければ、決して少なくない数といえる。

ズッファによる買収前、2010年の9カ月間の実績は、Challengersも含め11イベント。プレリミはローカルファイトという現状を踏まえれば、契約下選手の試合機会も極端には減っていない。また、ズッファではこの前後に9月22日のUFC152、10月5日のFX05、同13日のUFC153と4週間で4カ国(カナダ、英国、米国、ブラジル)5大会を開くというハードスケジュールとなっている。

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