JR肥薩線で盛り土流出 雨の影響か 28日の運行再開への影響「調査中」 JR九州
去年夏の集中豪雨で運休が続き、今月28日に運行再開を予定しているJR肥薩線で、線路の盛り土が複数か所崩れたことが分かりました。
連日の雨が原因とみられ、運行再開への影響について、JR九州は「確認中」としています。
「霧島温泉駅から植村駅方向に400メートルの地点です。作業員が線路上にいて、緊急の工事が行われています」
JR九州によりますと、盛り土が崩れたのは、霧島市牧園町の霧島温泉駅から植村駅の間の一部区間で、数日前から続いていた雨の影響とみられます。
「線路の土台が崩れ、枕木やケーブルがむき出しになっています」
現場では、100メートルあまりの区間で数か所、高さおよそ3メートルにわたり盛り土が崩れています。
21日あさは、作業員たちがショベルカーで土砂の撤去作業を進めていました。
JR肥薩線は、去年8月の集中豪雨で別の場所の盛り土が崩れ、吉松駅と隼人駅の間で運休が続いていました。復旧が終わり、今月28日に運行を再開する予定です。
今回の盛り土の流出について、JR九州は「被害状況を調査していて、運行再開に影響があるか確認中」としています。
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