松若風馬騎手を背に坂路で追い切るエルトンバローズ

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◆第2回しらさぎS・G3(6月21日、阪神競馬場、芝1600メートル)追い切り=6月17日、栗東トレセン

 重賞2勝で、24年マイルCS2着の実績を持つエルトンバローズ(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープブリランテ)は2週連続で松若風馬騎手が手綱を執り坂路で単走。しまいはシャープに伸びて、54秒0―12秒1をマークした。

 実戦初タッグとなる松若騎手は「動き自体は良かったです。操縦性もありますし、それに加えパワーもありますね。さすがは重賞を勝っている馬だなという印象です」と高く評価した。週末は雨の予報もあるが「パワーもしっかりあるタイプなので、イメージ的にこなせると思います」と、不安はない様子だった。

 3歳時の23年毎日王冠から遠ざかっている約2年8か月ぶりの勝利に向けて態勢は整った。