クリスタル・パレスの新監督が決定! RCランスをリーグ戦2位&カップ戦優勝へ導いたサージュ氏が就任
クリスタル・パレスでは、2025−26シーズン限りでオリヴァー・グラスナー前監督が退任。クリスタル・パレスは同監督の下、2024−25シーズンにはFAカップ制覇を成し遂げ、2025−26シーズンにはコミュニティシールドとカンファレンスリーグ(ECL)で優勝を果たした。
クラブに計3つのタイトルをもたらした指揮官の退任が決まり、後任には大きな注目が集まっていたが、サージュ監督の招へいを決断した。クリスタル・パレスの発表によると、ビザの発給が確定次第、2028−29シーズン終了時までの3年契約を締結するという。
そんなサージュ監督の就任を受けて、クリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長は、クラブを通して期待の言葉を残している。
「ピエールをチームに迎えることができて大変嬉しく思っている。彼はRCランスでカップ戦を優勝しただけでなく、リーグ・アンでも2位という素晴らしい成績を残している」
「ライプツィヒでの成功(※2025−26シーズンのECL制覇)を足がかりに、新たなヨーロッパでの戦いに臨むに際し、彼はこの素晴らしいサッカークラブのためにさらなる成功を目指して全力を尽くしてくれると確信している」
同時に、サージュ新監督もクラブを通して、次のように意気込みを明かした。
「クリスタル・パレスに来ることができて喜ばしい気分だ。このクラブの歴史と、近年の成績は、すべての人々の胸を高鳴らせたに違いない。オリヴァー・グラスナー監督はここで素晴らしい功績を残した。今度は、私が同じことを成し遂げなければならない。我々スタッフチームは、大きな野心を持ってここに来た」
「ここの雰囲気は本当にポジティブで、我々も同じマインドセットを持っている。(RCランスで)昨季は優勝という成功を掴んだが、新しいクラブ、新しいプロジェクトにおいて、多くの勝利の習慣を携え、この勢いを継続していきたいと考えている」
「我々はチームのため、クラブのため、人々のため、そして何よりもファンのために、毎日ベストを尽くしたいと思っている。なぜなら、イングランドでクラブを愛するということは、一生涯続くものだからだ。ファンが求めているものを届けたい。ファンの皆さんに笑顔になってもらいたいし、チームとクラブを誇りに思ってほしい。だからこそ、皆さんのために全力を尽くす。我々は一つだ」
クリスタル・パレスは2025−26シーズンのプレミアリーグを15位で終えたが、ECLを優勝したことにより、新シーズンはヨーロッパリーグの出場権を手にしている。サージュ新監督の下、来季はプレミアリーグでの上位進出、そしてELでの躍進を目指す。
なお、日本代表MF鎌田大地については、2025−26シーズン限りでクリスタル・パレスとの契約が満了を迎えたが、クラブは今月10日、新契約のオファーを提示したことを明かしている。サージュ新監督の下でプレーを続けるか否かは、現時点で決まっていない。
【動画】ルーレットを回して決まった新監督は…
Pierre Sage x Crystal Palace. pic.twitter.com/UZpOYWpnbN
— Crystal Palace F.C. (@CPFC) June 15, 2026
