日本代表に勝ち点1を引き寄せた値千金のゴール、決めたのは?…ヘディングは小川航基だけじゃなかった
サッカー・ワールドカップ北中米3か国大会で日本代表は15日(日本時間)、1次リーグF組で初戦のオランダ戦に臨み、2−2で引き分けた。
オランダに2度のリードを許しながらも粘り強く追いついたが、値千金となる日本の2点目のゴールシーンは、「誰のシュートか」で戸惑うサッカーファンもいたようだ。(デジタル編集部)
2−1でオランダがリードしていた88分、伊東純也(ゲンク)のコーナーキックに、小川航基(NECナイメヘン)が得意のヘディングで合わせたボールは、相手キーパーの手に当たりながらゴールに吸い込まれた。ピッチ上では、日本の選手たちが小川のもとに駆け寄り、ゴールを喜び合う。しかし、FIFAの公式サイトではゴールしたのは鎌田大地(クリスタル・パレス)と表示され、SNSでは「鎌田のゴールになってる」などと戸惑う声が上がった。
何があったのか。ゴールシーンを映像で振り返ると、小川のヘディングの後、ボールは小川のすぐ前にいた鎌田の頭に当たり、軌道を微妙に変えてゴールに向かっている。このため、小川がアシストで、ゴールは鎌田と記録されたようだ。SNSでは、「ほぼ小川のゴール」「もう小川のゴールでいいじゃん」という投稿も見られた。
精度の高いコーナーキックを入れた伊東に、頭で合わせた小川、そしてシュートの軌道を変える立ち位置にいた鎌田。いずれにしても、貴重な勝ち点1をたぐり寄せたゴールは、全員の歯車がかみ合って生まれたと言えるだろう。
