VNLへの出発前に取材に応じた(左から)高橋藍、ティリ監督、石川祐希、西田有志

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 バレーボール男子日本代表のロラン・ティリ監督が7日、10日に開幕するネーションズリーグ(VNL)1次リーグ中国大会(中国・臨沂)への出国前に羽田空港で取材に応じた。「選手のフィジカルも良い。モチベーションも高い。集中力高く練習をこなした。高い質を保てた」と今季初戦へ準備を整えた。

 5月28日には、日本代表の佐藤駿一郎容疑者が乾燥大麻を所持した疑いで逮捕された。チームに激震が走る事件だったが、指揮官は「人生ですので、こういったアクシデントというのは起こりうる。コントロールできないところなので、われわれが集中できるところに集中する。できることに一生懸命取り組んだ」と、短期間で再構築に努めてきた。

 「世界ランクを保つためにもVNLは大事。(優勝すればロサンゼルス五輪切符を獲得できる)アジア選手権に備えるという意味で、このVNLは大事な大会。(今季は)アジア大会でも金メダルを取りにいきたい」と意気込んだ。