チェルシーのエンソ・フェルナンデス photo/Getty Images

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チェルシーに“大型流出”の可能性が浮上している。

『THE Sun』によると、エンソ・フェルナンデスがクラブ側へ退団希望を伝えたという。ただし、チェルシーは簡単に放出する考えはなく、移籍金として1億2000万ポンドを要求している模様だ。レアル・マドリードを筆頭に、マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンも状況を注視していると報じられている。

同選手は今季、契約延長交渉を進めていたものの、大きな進展はなかったようだ。特に給与条件への不満があるとされ、欧州大会出場時に大幅昇給となる契約体系にも納得していないという。

チェルシーは今季、欧州大会出場権を逃しており、それが不満を強める一因になった可能性も指摘されている。

さらに、3月のアルゼンチン代表活動中には、エンソがエンツォ・マレスカ監督解任への不満を口にしていたとも伝えられている。同監督は選手たちからの信頼も厚かったとされており、クラブ内部ではこの発言も問題視された模様だ。また、本人がマドリードでの生活願望について語ったことも、首脳陣の心証を悪化させたようだ。

一方で、チェルシー側も本人が強く退団を望む場合には交渉に応じる姿勢を見せているという。クラブの未来を託された主力MFは今、大きな岐路に立たされているのかもしれない。