連ドラの「出演者マンネリ」化に異変…蒼井優が「独り勝ち」状態になっていた!したたかすぎる”セルフブランディング”とは

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映画路線だった蒼井優が連ドラに!

俳優の蒼井優(40歳)が、7月期のTBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』で主演を務めることが5月15日に発表された。蒼井の連続ドラマ主演は同局では初で、さらに、地上波の連ドラ主演を務めるのは'08年の『おせん』(日本テレビ系)以来、18年ぶりである。

同ドラマの内容を説明しよう。ある夏の日、2組の夫婦が「ある事故」に巻き込まれる。それがきっかけで、当たり前に続いていくと思っていた夫婦の幸せな日常は、突如として崩壊。さらに、その事故が暴いたのは、愛する人の「第3金曜日の秘密」だったーー。

5月15日の第一報解禁時点では、「2組の夫婦の喪失から始まる“愛”と“秘密”の物語」とされ、あらすじや共演者などは明かされず、翌週以降、毎週金曜に続報が発表されるという。

そんな同ドラマで蒼井が演じるのは主人公・咲子役。40歳で出版社に勤め、結婚情報誌の編集を担当。優秀で仕事はできるが、私生活では面倒くさがりで少し抜けている部分もある。何事もまっすぐ純粋に受け取るタイプで、愛する夫と幸せな結婚生活を送っているという。

「もともと映画が主戦場で、あまりドラマのイメージはありませんでしたが、これまで今作のような現代社会を生きる既婚者の妻役を演じた記憶がありません。というよりも、意図的にそうした役のオファーがあっても、感情移入や役作りが難しく、受けなかっただけなのでは」(テレビ局関係者)

恐るべき「事務所の戦略」とは

とはいえ、『フラガール』('06年)、『彼女がその名を知らない鳥たち』('17年)、『スパイの妻』('20年)などで各映画賞を受賞するなど、すっかり演技派女優としての地位を確立している。

女優として揺るぎない地位を確立した蒼井だが、'19年6月、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(49歳)と会見を行い結婚を発表。世間を驚かせ、'22年8月には第1子となる女児が誕生したことを発表した。

「'21年11月に、自身が社長を務める新会社を設立。以前から所属している事務所の傘下となり、蒼井さんはそこに移籍しました。裏方も含め、以前より活動の幅を広げています。さらに結婚して家庭を持ったことで、新ドラマのオファーを受け、役の幅を広げることにしたのでは。放送枠は金曜午後10時ですが、吉高由里子さん(37歳)が主演した『最愛』('21年)のように、ネットでの考察が盛り上がりそうです」(同前)

ここに来て光るのが、ほかの女性俳優たちとは一線を画す、蒼井と事務所の戦略だという。

「結局、各局は順繰りに主演クラスの女性俳優を起用し続ける中で新鮮味が薄れ、気づけば若者を中心にテレビ離れが進み、いつの間にか視聴率は地盤沈下してしまいました。そんな中、蒼井さんは映画中心という軸をぶらさず、満を持して民放連ドラ主演のオファーを受けることに。そもそも山里さんとの結婚以降、好感度も非常に上がっています。新ドラマが当たれば、各局からオファーが相次ぐのでは」(芸能記者)

TBSが毎週金曜にドラマ情報を小出しにする斬新なPR戦略が当たるかも注目される。

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