北川悦吏子氏(2012年撮影)

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脚本家北川悦吏子氏(64)が15日放送のTOKYO FM「誰も聞いてないから大丈夫」に出演。「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(49)に700万円の借金をお願いした過去を明かした。

ゲストはひろゆき氏。北川氏は20年6月にラジオ番組で共演も、ZOOM形式だった。初めて対面したのは北川氏が入院していた慶応病院のスターバックスだったという。

北川氏はその前段から話し始めた。前週の放送で自身が罹患(りかん)している難病について明かしており「新薬が出てそれを試したかったのね。保険が利かなくて、700万かかるって言われて。私お金ないわけじゃないけど、ずっとシナリオ書いてきて。やっても効くかどうか分からなくて。効く確率が4割、駄目なの確率が6割。なんかさ、自分のお金使うの嫌じゃん?」と切り出した。

「だから誰かに借りようかなと思ったの。絶対返すんだけど。(お金)借りてその新薬を使って治して。連ドラなりを書いて、ちょっとずつ返していきたいっていうのやりたいと思ったの。人にお金借りたことないから。このお金を人に借りたいと思ったの」と状況を説明。

「その時に、まだその時に会ったこともなかった、ひろゆきが浮かんだのね。なぜかというと、一番フラットに貸してくれそうな気がして。普通の人だったらさ、お金持ち何人も知ってるけどさ、かわいそうに思うじゃん、私のこと」と語った。

そして「会ったこともない人に700万貸してって言って、貸してくれると思わなかったんだけど、LINEでサクッと『700万貸してくれないかな』って送ったら、『あいあい』って返ってきて。すごくない?」と投げかけると、ひろゆき氏は返答文について「全く覚えてない。適当すね」と明かした。

北川氏は続けて「それで新薬試したかったんだけど、あれから何年たった? 4年ぐらいたっちゃった? で、結局新薬を使うチャンスがなくて。新薬の発売が中止になってしまった。でも何とか今は元気にやってる」と現状を語った。

初対面は北川氏が慶応病院に入院している時だった。北川氏は「ひろゆきがお見舞いに来てくれたんだよ? 優しくない? その日知ってる? 東京、春なのに雪が降ったんだよ? 雪の日に来たじゃん、ビニール傘で」と当時を回想した。