◆スペイン1部 ▽第36節 ジローナ1―1Rソシエダード(14日)

 Rソシエダードの日本代表MF久保建英が1―1で引き分けた敵地のジローナ戦で2試合連続先発し、後半12分までプレー。W杯を戦う日本代表メンバー発表前最後の一戦を終えた。

 立ち上がりから、19位で残留争いの渦中にいる相手の積極的なプレーに押し込まれて劣勢の状況が続く。それでも、Rソシエダードはワンチャンスを生かす。前半28分に久保がエリア内でボールを受けると、カットインから左足シュート。相手DFに当たったボールはGKに阻まれたが、これで獲得した左CKをDFジョン・マルティンが頭で合わせて先制点を奪った。

 それでも、その後も押し込まれる展開が続く。さらにRソシエダードはFWバレネチェアが左脚を負傷し、前半で途中交代を余儀なくされるアクシデントにも見舞われたが、GKレミロの好セーブもあり、1―0で折り返す。

 Rソシエダードは後半も劣勢が続き、久保はボールを持った際にワンタッチパスで攻撃の流れを作る場面はあったが、後半12分で途中交代。チームは後半21分に同点とされると、その後も一方的に猛攻を浴びるが、何とか最小失点で切り抜けて1―1で引き分け。ただ、これでリーグ6戦未勝利となった。