広島テレビ放送

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 広島市が特別養護老人ホームで、虐待に当たる身体拘束があったとして、改善を求める行政指導をしたことが分かりました。

 広島市は、通報を受け、3月に施設の立ち入り調査を実施しました。その結果、入所者が自力でベッドから出られないように、柵で四方を囲うなど、身体拘束を受けた人は45人に上るということです。
 また、ナースコールが押せない場所にベッドを置いた例も確認され、市は介護放棄に当たると認定しました。施設側からは、市が求めた再発防止に向けた改善計画書が、提出されているということです。
 今後の対応について広島市の松井市長は。

■広島市 松井 一実 市長
「改めて各事業者に対して、適正な運営をするような周知していきたい。」

  広島市は今後、市内の介護施設に対し、適正な運営をするよう文書で通知することにしています。

【2026年5月13日 放送】