任天堂:2026年3月期 決算説明会(オンライン)質疑応答】 5月12日 掲載

 任天堂は5月12日、2026年3月期決算説明会(オンライン)における質疑応答の内容を公表した。

 今回の質疑応答に応じたのは任天堂 代表取締役社長の古川俊太郎氏と執行役員の村上元氏。質問の内容としては、Nintendo Switch 2 ハードウェアについてや、「ポケットモンスター」シリーズ、「マリオカート ワールド」といったソフトウェアに関連するものが中心となった。

 5月8日に発表されたNintendo Switch 2値上げについて、発売から2年目のタイミングで価格変更を決定した背景を教えてほしいという質問に対しては、「昨今のさまざまな市場環境の変化が、当社のゲーム専用機ビジネスのグローバルでの事業性に中長期的に影響を与えると考えたことから決定したもの」と回答。ゲーム専用機ビジネスを持続的に成長させるためには収益構造を維持することも必要であり、難しい判断ではあったとしている。

 そのほか、開発期間の長期化により、Nintendo Switch 2 向けの大型タイトルを従来のようなペースで発売することが難しくなっているのではないか、という質問については、「開発体制や開発プロセスを工夫しながら取り組みを進めている」としたうえで、「いわゆる大型タイトルかどうかにかかわらず、Nintendo Switch 2 向けにさまざまな新作タイトルを準備している」との回答も。

 当期後半のラインアップについては、すでに発表済みのもの以外にも新作タイトルを用意しているとのことで、適切なタイミングで詳細をお伝えするとしている。

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