東京ディズニーランド(昨年11月)

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 東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドが28日発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比3・7%増の7045億円と過去最高となった。

 最終利益は1・8%減の1218億円だった。

 テーマパーク事業の入園者数は前年から横ばいの2753万人だったが、客単価は1万8403円で過去最高を記録した。有料の「ディズニー・プレミアアクセス」(1回あたり1500〜2500円)の利用が伸びたほか、人気キャラクターの記念商品の販売も好調だった。新規アトラクションの修繕費や人件費の増加が利益を圧迫し、減益要因となった。

 27年3月期は、東京ディズニーシーの開業25周年を記念したイベントなどで入園者数の増加が見込まれる反面、ホテルの大型修繕を行う。売上高は2・8%増の7243億円、最終利益は6・6%減の1137億円と、増収減益を予想している。