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鳴門市の大麻比古神社で4月28日、無病息災や五穀豊穣を祈る神事「湯立神楽(ゆだてかぐら)」が行われました。

大麻比古神社の湯立神楽は毎年、旧暦の3月12日に行われています。

神事に使用されるのは、直径80センチほどの大きな釜。

これを薪の火にかけ、湯が沸くまでの間、宮司らが無病息災や家内安全、五穀豊穣を祈念する祝詞を読み上げます。

湯が沸くと、巫女が束ねた笹の葉を熱湯に浸し、自らも熱湯を浴びながら四方に振りまいて清めました。

(訪れた人)
「心が清らかに洗われるような気分にさせていただきまして、行事に参加させていただけることが感謝というか、幸せに感じます」

「大麻さんの春まつり」とも呼ばれ親しまれている湯立神楽。

参拝者らは頭を下げて湯しぶきを浴びながら、健康や厄除けを祈っていました。