高市首相の「会食が少ないこと」は好感度を上げるのか

4月23日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、高市首相の政治スタイルについて取り上げた。
高市首相が就任して半年が過ぎた。
現在、高市首相のXのフォロワーは約286万人。近年の首相と比較しても圧倒的な数字となる上、高市首相はほぼ毎日何かしらの投稿をおこなっている。
この積極的なSNS利用について、本人は「タイムリーにお知らせしたい。国民の声を直接受け止めることもできる」と語っているが――
大竹まこと「トランプ大統領と同じで、SNSの発信を強めてると。欠点といえば、どう考えても一方通行だなと。ぶら下がり取材では最近応じることが増えてきたということだけど……」
青木理「世界的に見れば、世界中のメディアがトランプ大統領のSNSで一喜一憂して振り回される状態なわけですから、(高市首相のSNSのやり方は)国際的なトレンドではあるんだと思いますけど……」
従来とは異なる、独自の政治スタイルは「高市流」と呼ばれている。
その特徴のひとつが、政治家特有の「会食」が極端に少ないことにある。
青木「どこかのメディアが書いていましたが、一昔前の『会食政治』『料亭政治』みたいなものに対する疑念や不信もあったので、むしろ高市首相の会食が少ないことは、多くの人にとってみると好感の対象じゃないかという分析もある。一方で一部の政治記者に聞くと、官邸の中で、各省庁の秘書官ですらなかなか高市さんに会えないという状況らしいんですよね。官邸の中でさえ、高市さんと高市さんの周辺だけで物事が決まってしまう。それに与党の人とも意思疎通がなかなかできてないらしいんですよね」
