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リニア中央新幹線の長野県駅が建設される飯田市。
工事現場を一望できる展望台が設けられ22日、地元住民に公開されました。

飯田市の上郷飯沼と座光寺で行われている工事。ここはJR東海が4年前から進めているリニア中央新幹線の長野県駅の工事現場です。今回、JR東海が工事を一望できる展望台を設置し、5月の一般公開に先駆けて、22日、地域住民や報道向けに披露しました。

展望台は、駅に近い風越山トンネルの入り口のすぐ横、標高470メートルの場所にあり、駅部分から天竜川にかけての地上走行区間約4キロを見ることができます。

当初の計画では、駅部分の工事は3月末に完了する予定でした。予定より遅れていることから地域住民などが工事の状況を確認できる場所として設けられました。

飯田市座光寺地域自治会 牧野光彰会長
「面や線の部分がはっきり分かった。早く立体的に見えるようにぜひしていただきたい」

JR東海は駅の工事の完了時期を2031年12月としていますが、リニア中央新幹線の開業については予定を明らかにしていません。