大谷翔平 連続試合出塁「53」でストップも「気にしていない」球団2位に「光栄」「また一からスタート」
◇ナ・リーグ ドジャース0−3ジャイアンツ(2026年4月22日 サンフランシスコ)
ドジャースの大谷翔平投手(31)が22日(日本時間23日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手としては6回5安打無失点、7奪三振と完璧な投球を披露したが、援護に恵まれず3勝目はつかめなかった。打者としては4打数無安打で連続試合出塁が「53」でついにストップ。チームも同地区ライバルに連敗を喫した。
投手としては6回5安打無失点、7奪三振。0―0の6回は2死二、三塁とこの試合初めて三塁に走者を背負ったが、シュミットを外角スイーパーで空振り三振。右拳を握り、力強くガッツポーズを繰り出した。今季3勝目はならなかったが、ほぼ完璧な投球内容だった。
一方、打者としては初回の第1打席で相手先発・マーリーの低めスプリットに一ゴロに倒れると、3回の第2打席も一ゴロ。5回1死の第3打席は内角直球に手が出ず見逃し三振に終わった。
試合後、大谷は連続試合出塁が「53」で止まったことに「そこは特には気にしてはいないです」と語り「ただ感じ良く打席に立っていれば、伸びていく数字かなとは思うので、その感じがまだ今ひとつで、今のところ打席では出ていないのかなと思います」と本調子ではないと明かした。
その上で53試合という球団2位タイ、アジア人最長の記録には「光栄なことではあります」とし「今日からまた、一からスタートできればいいですし、ここからまた、続けられれば」と語った。
そして、「今日でシーズンが終わるわけではないので、良くも悪くもその日、その日で切り替えて、今日負けたのも切り替えてまた明日頑張ればいい」と前を向いた。
ただ、自身のスイングの感覚に関しては「すごく悪いというわけではないですけど、今ひとつ噛み合っていない部分もあるかなと思います」と本音を明かし「例年の春先もこういう感じ(スロースタート)なのかなとは思いますし、早く上がってくれば、継続できれば良いシーズンになるんじゃないかなと思います」とした。
