私にとってはあなたが宝物なの


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3年間、大切に育ててきた娘と……血がつながっていなかったとしたら。

夫・タイチとともに、娘・サクラちゃんと幸せに暮らしていたサキ。しかしある日、病院から届いた手紙によって、その日常が一変します。なんと不妊治療中の体外受精で"受精卵の取り違え"が発覚。サクラちゃんは別の夫婦の子どもであり、本当のわが子は別の家庭で育てられていることを知ります。

苦渋の末に対面した相手夫婦は、子どもの交換を希望。しかしサキは受け入れられず、夫や義両親とも意見が対立していきます。

血のつながりか、共に過ごした時間か…。揺れ動く2つの家族の選択を描いたエピソードをお送りします。

※本記事はママリ、たけみゆき著の書籍『うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら』から一部抜粋・編集しました。

サキッ


交換を検討するって…


お母さんは私の味方…


どうぶつえん!


よく覚えてたね


相手の子と交換しなさい


苦しんで欲しくない…


昨日はごめん


ショックだったよ…


会いに行かないか?


※この作品はフィクションです。具体的な事例に基づいたものではありません。登場人物、団体名等は全て架空のものです。

※この作品は、特定の治療法を推奨あるいは否定するものではありません。

著=ママリ、たけみゆき/『うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら』