奈良岡にこのインスタグラムから

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元お笑い芸人で女優の奈良岡にこ(32)が6日、インスタグラムを更新。24年に結婚した夫でDDTプロレスリング所属のプロレスラー樋口和貞(37)の現役引退に思いをつづった。

樋口は、団体が実施している健康診断で第一・第二頸椎(けいつい)の亜脱臼が判明。医師より「コンタクトスポーツの継続は危険である」との診断が下され、引退を表明。5日に後楽園ホールで引退セレモニーが行われた。

奈良岡は、リング上で夫と並んだツーショットをアップ。「生きていると、どうしてこんな事になってしまったんだと悔やむ事がたくさんあります。でもそこで悲しみにふけているよりも、次へのステップとして捉えられると強みになる。当たり前に過ごせる生活があるだけでこんなにも幸せなのかと思えます。生きてこそ」と書き出し、「夫がプロレスラーを引退しました。首の頸椎の亜脱臼によりドクターストップ。日常生活に支障はありませんが、プロレスは続けられなくなりました」と報告した。

「試合でズタボロになって帰ってくることも無くなると思うと、家族としてはホッとする部分もあります」と率直な思いを吐露。「『プロレス引退』と聞いた時に、開口一番『よかったー!』と本心で言えました」という。「でも、プロレスをしている彼が一番生き生きしていると感じていたし、プロレスをしている姿が一番カッコよくて、一生懸命で、真面目でした。むしろそれしか無かったようにも見えました」と複雑な思いもにじませ、「正直、人前に出る事も得意じゃない。でも、ただただプロレスが好きだからプロレスをやりたい。そんな思いで11年以上以上、ひたむきに続けてきたんだと思います」と推し量った。

夫の突然の引退は多くのファンや関係者に惜しまれ、「自分が思っているよりも、たくさんの人に愛されて、必要とされて、居て当たり前な存在になっていたこと。優しいだけじゃなく、色んな犠牲も請け負ってきたから今があると思います」と奈良岡。「今後どうなるかまだ何も分かりませんが、私が守っていきますのでご安心ください。トータルで見て、私のほうが全然強いです」と夫を支えていくことを宣言し、「すべての皆様に、ありがとうございました!!!」と感謝の言葉をつづった。

樋口は大相撲・八角部屋を経て、2014年にDDTに入門しプロレスデビュー。KO−D無差別級王座を2度戴冠したほか、KO−Dタッグを4度、KO−D6人タッグを4度戴冠した。