【大学野球】佛教大152キロ右腕に10球団集結!野村亮輔が開幕戦3回5K零封「器用さある」と評価上々
◇京滋大学野球春季リーグ開幕節1回戦 佛教大7―0明治国際医療大(2026年4月1日 HPLベースボールパーク)
京滋大学野球春季リーグが2日、滋賀県彦根市のHPLベースボールパークで開幕した。
開幕試合に臨んだ佛教大は、最速152キロ右腕の野村亮輔(4年)が3回5奪三振、無失点で白星発進に貢献した。
2―0の6回から2番手として救援。最速149キロと球威は上々で、直球と1〜2キロ差しかない140キロ台後半のツーシームでも押し込んだ。
「初戦なので良くもなく悪くもなくという感じです。体幹強化などで安定感を求めてきたので、直球の抜ける球が昨秋よりも減った。今日は(前夜の雨で)マウンドの状態が良くなかったし、自分のコンディションも上がれば、150キロは自然と超えてくると思う。155キロぐらいが出そうと手応えはあります」
昨年12月の大学日本代表候補合宿に招集されるなど、昨秋に評価を高めた本格派右腕。この日は無四球にまとめ、昨秋からの制球力の向上も印象づけた。
巨人が複数人態勢で視察するなど開幕戦からNPB10球団のスカウトが集結。ロッテの三家和真スカウトは「球が強いし、球速のアベレージも高い。制球力や変化球もよく、器用さがあるように感じた」と評価した。
◇野村 亮輔(のむら・りょうすけ)2004年(平16)10月1日生まれ、滋賀県長浜市出身の21歳。小2から虎姫ヤンチャーズで野球を始め、虎姫中では湖北ボーイズに所属。綾羽(滋賀)では1年秋から背番号18でベンチ入りし、2年秋から背番号1。佛教大では1年秋にリーグ戦初登板を果たし、3年秋にベストナイン受賞。50メートル走6秒0。1メートル78、90キロ。右投げ左打ち。
