【桐生ボート ルーキーシリーズ第6戦】長谷川晴哉 快速逃げで他艇封じて地元2V
ボートレース桐生「ルーキーシリーズ第6戦 みどり市議会議長杯」はホーム追い風が強く終日、安定板が装着された最終日21日12Rで優勝戦が行われ、1号艇の長谷川晴哉(26=群馬)が捲り、差しを完璧に封じる気合のイン速攻で1着。昨年12月の桐生以来、通算3度目の優勝を飾った。6コースから捲り差した中本大樹が、2周2マーク中野希一を冷静にさばいて2着。中野が3着に入った。
スタート展示はピット離れで飛び出した4号艇の若林義人が2コースに入り、14/2536の並び。それが本番では若林が3カドを選択して12/4563に変わった。「ホッとしました。スタートは朝から、いろいろな起こしで練習しました。決まって良かったです」と、進入で揺さぶられても長谷川に焦りはなし。目いっぱいの気合のコンマ06を決めて先マイ。ライバルの仕掛けが遅い中で、覚悟を決めて踏み込んだ。
今節は予選トップ通過から王道を突き進んだ。桐生はこれで2度目のV。計11節走った昨年1年間の当地勝率は6.60。桐生のフレッシュルーキーは地元ファンの期待に応えている。
「まずはA1になる。そして記念でも勝てる選手になりたいですね。一走一走、着実に走っていきたい」
6日間を終えての今期勝率は6.62とA1級域に。これからも目標達成へ、まい進するのみ。次回は25日開幕の平和島ルーキーシリーズ第7戦に出走を予定している。
◇長谷川 晴哉(はせがわ・せいや)2000年(平12)3月14日生まれ、群馬県出身の26歳。群馬支部の129期生として21年11月3日に桐生でデビュー。22年12月29日の戸田で初1着。24年4月18日の平和島スポーツニッポンゴールデンカップで初優勝を飾った。主な同期は藤原碧生、西岡顕心、竹間隆晟ら。1メートル72。血液型A。
