<愛玩子と搾取子>「きょうだい格差」を経験したことはある?子どもを不平等に扱うママがいて…

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みなさんはお子さんは何人いますか? 2人以上のお子さんがいるママたちは、一度は「きょうだい格差」に悩んだことがあるのではないでしょうか。あるいは自分が子どものころ、きょうだいとの扱いの差に悩んだ方もいるかもしれませんね。

『わが子たちの間で、格差はあると思いますか?』


シンプルな質問を投げかけた投稿者さん。以下のような話を聞いて、きょうだい格差の実態が気になったようです。

・男女の子どもがいて、息子は可愛がるけど娘は可愛くないと思う

・上の子より下の子が可愛くて、下の子にはお金も愛情も上の子よりかける

・2人の子がいるが、1人だけ中学から私立。下の子はお金がないから公立

・片方の習いごとが忙しくて、もう片方はそれに付き合わせるだけの毎日

つまり「大きな理由もなくきょうだい間で平等にしていない」ことがあるかどうか、と聞きたいのでしょうね。さてママたちはどのように答えたのでしょうか。

自分がきょうだいとは差別されて育ったよ

『私自身が兄と差別されて育ったから、格差がある家庭があるっていうのはすごくわかる。5歳上の兄は週末に連れ出されてデパートでランチや買い物、私は留守番させられてた』


『私自身が姉と差別されていた。姉は愛玩子、私は搾取子……今は「起きてしまったこと、自分では変えようのないことに悩むだけムダ」という境地にいる』


『私は3人きょうだいの末っ子だったけど、格差あったよ……。上2人は習いごとや塾に行ってたけど「上の子が習いごとしても結局身についてないしー」って、私は何もさせてもらえなかった。大学も「上2人を行かせてお金がないから行くなら奨学金で」って言われたし』


自分が子どものころ、きょうだいとは差別されて育ったと話してくれたママたち。幼少時代にされたことは、大人になっても大きな心の傷として残りがちですよね……。親がわが子間のきょうだい差別をしている姿を見たら、子どもとしては「なんで自分ばかり」と切ない気持ちになってしまうのではないでしょうか。

友だちが子どもに差別をしているからしんどい



『友だちがきょうだい差別をしてる。上の息子ばかり溺愛してて下は蔑ろ。私もそういう家庭で育ったから見ててしんどい』


なかには「友だちが、自分の親のようにきょうだい間差別をしているから嫌になる」と気持ちを吐き出してくれたママも。友だちの子どもと、自分の幼少期を心のどこかで重ねてしまうのかもしれませんね。もしどうしてもしんどいと感じるのであれば、気がすむまでは友だちと距離をとるという選択肢も視野に入れてみてはどうでしょうか。

きょうだい間で、できるだけ平等を心がけています

『ウチは子ども3人いる。平等を心がけてるけど、それが普通だと思う。無理やり産まされたわけでもなし、望んで複数人子どもを産んでおいて差別するなんて……親になる覚悟も心構えも能力もなにもかも足りてないよ』


『ウチは3人いるけど、きょうだいのなかで差別はないと思ってる。なるべくひとりずつとの時間が取れるように意識はしてるよ』


子どもが複数人いるママたちからは「可能な限り格差がないようにしている」との声が聞こえてきました。一人ひとりにかける時間やお金を同じくらいにしたり、愛情も偏らないようにしたりと、ママたちは日々心がけているのですね。もちろん子どもが複数人いれば、かけるものを寸分たがわずぴったり同じにするのは不可能でしょう。しかし「できるだけ格差がないように」と心がける姿勢が大切なのではないでしょうか。

「差別」はしない。でも「区別」はする

『子どもたちはみんな同じ育て方で同じ言葉をかけても同じようにならないから、あえてそれぞれ違う向き合い方をしてる。でもそれは格差とか差別じゃないよね』


『同じ家庭環境で育ててるから格差はない。ただ差別ではなくて、区別はしてる。向き不向きがあるから同じようにはしてない』


『自分の子どもたちには基本、格差はないようにしてる。能力による差と本人の希望で違いはあるけどね』


言うまでもないことですが、子どもは一人ひとり個性があります。心地よいと感じることも興味があることも、子どもによってそれぞれ違うでしょう。だからこそそれぞれに合ったものを考えてあげる、という「区別」が必要になるのではないでしょうか。差別はしてはいけませんが、一人ひとりに合わせた区別はむしろするべきなのかもしれません。

それでは最後に、こちらのコメントをご紹介しましょう。

『きょうだい間ってうまくバランスをとるのが難しいよね。母親になって感じるよ。自分の子どもはみんな可愛いけどね』


「ママになってみて、親の苦労を知った」と話してくれたこちらのママ。このコメントに思わず頷いてしまったママたちは少なくないのではないでしょうか。きょうだい間のバランスは難しいもの。親が「うまくできている」と思っても、子どものなかでは不満が生まれていることもあるかもしれません。しかし難しいながらもうまくバランスをとって、わが子を全員同じように愛したいですね。

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