「【個人事業・経営者必見】絶対倒産しない社長ができることはコレ。現役会計士が黒字経営に必要なことを教えます。」と題された最新動画で、市ノ澤翔さん(会計士)は、中小企業や個人事業主の経営者向けに“数字力”の重要性と、その鍛え方について徹底解説した。

冒頭、「やりたいことだけやってたら、うまくいかないわけです。数字、やりたくなくても、見ていきましょう」と語り、「社長が数字に弱いのは、誰も会社のお金を見ていないのと同じ」とズバリ。一方で「数字が苦手な経営者は実際かなり多い」と現状に理解も示しながら、「誰でも分かるレベルで、めちゃめちゃわかりやすく数字について解説する」と宣言した。

会社を守るため、そして倒産をさせないためには「毎月、毎年、必ずお金が残るような状態を作っていくこと。そのためには数字が読めないと、いくら頑張って売り上げを上げたり、利益を出しても意味ない」と訴える。「黒字倒産」の落とし穴にも警鐘を鳴らし、「お金が残る仕組み作りこそ大切」と力説した。

市ノ澤さんの最終目標は、「全国の中小企業を良くして日本経済を良くし、最終的には“世界一のサッカーチームを作る”」こと。「やりたい夢や欲望を実現するためにも、まずは利益やお金を残せる状態にする必要がある。やりたいことだけやってたらダメ。やりたくない“数字”にも向き合わないといけない」と持論を展開した。

具体的な「数字に強くなる方法」としては「簿記(できれば3級か2級レベル)」の必須性を挙げ、「小学校から必修にした方がいい」と断言。「簿記が分かると決算書やBS(バランスシート=貸借対照表)が読めるようになる。特にBSは『会社の過去の歴史がすべて詰まっている』重要資料」と強調した。さらに「同業他社との数字比較」「資金繰り表の作成」「キャッシュフローの把握」「収益構造の理解」を中心に、PL(損益計算書)、BS、CF(キャッシュフロー計算書)の三大財務諸表の読み方や、管理会計の重要性にも触れた。

市ノ澤さんは「数字嫌いにアレルギー反応を示さず、まずは簡単な資金繰り表から手を付けるのがオススメ」とアドバイスし、「本当に大事なことは、一度聞くだけではなく何度も繰り返して定着させること」と強調。動画の終盤には、「実は飲食店に行っても大体お会計が計算できるようになってる。強くなったなと実感するのはそんな瞬間(笑)」と実体験も披露した。

最後は「欲望を叶えたいなら数字に強くなれ。やりたいことだけじゃ会社は潰れる!」と再度呼びかけ。「数字に読めるようになると、経営もどんどん楽しくなっていく。アレルギーを克服し、一歩踏み出してほしい」と締めくくり、チャンネル登録を呼びかけた。

チャンネル情報

中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。【著書】頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」??お仕事の依頼はこちらfree@libertad.fun