とちぎテレビ

パリオリンピックのレスリング女子76キログラム級で金メダルに輝いた、宇都宮市出身の鏡優翔選手に県民栄誉賞が贈られました。また、競泳男子400メートル個人メドレーで銀メダルを獲得した宇都宮市出身の松下知之選手に県スポーツ功労賞が贈られました。

県庁で行われた授与式では、県民栄誉賞を受賞した鏡優翔選手と、県スポーツ功労賞を受賞した松下知之選手に、福田富一知事から表彰状と記念品が手渡されました。また、JA全農とちぎからは、コメなど県産の農畜産物が贈られました。

県民栄誉賞を受賞するのは鏡選手で9人目で、松下選手が県スポーツ功労賞を受賞するのは初めてです。

パリオリンピック・レスリング女子76キログラム級に出場した鏡選手は8月11日に行われた決勝でアメリカの選手を破り、女子最重量級で日本人初の金メダルに輝きました。

また、松下選手は、競泳男子400メートル個人メドレーで日本の競泳陣で唯一のメダルとなる銀メダルを獲得しました。

福田知事に金メダルに届く秘訣を聞かれた鏡選手は「とちぎのお米をいっぱい食べて金メダルがとれた」と答え、笑いを誘いました。

松下選手は辛い練習に耐えてきた日々を「負けることの辛さに比べたら練習の辛さはなんてことない」と振り返りました。

福田知事は「連覇・金メダルという次の目標に向かって鍛錬してください栃木県民はみんな応援しています」と2人にエールを送りました。