【警告】広島=D・ヴィエイラ(64分) 横浜=なし【退場】なし

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[J1第18節]広島 0−1 横浜/6月24日/エディオンスタジアム広島

 Jリーグは6月24日、J1第18節の8試合を各地で開催。エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島対横浜F・マリノスが行なわれて、1−0で横浜が勝利した。
【PHOTO】広島の出場16選手&監督の採点・寸評。大迫は好セーブで希望をつなぐ。後半の川村は存在感を示したが...
 この試合、唯一のゴールが生まれたのは40分。横浜のエウベルが敵陣でボールを収めると、そのままドリブル。ボックス内に侵入し、カットインから右足を振り抜いてゴール左隅に流し込む。

 ビハインドの広島は懸命に反撃。73分にはエゼキエウが右サイドから崩してクロスを入れ、混戦からドウグラス・ヴィエイラ、川村拓夢がゴールに迫るも、ネットを揺らすことができない。

 横浜が虎の子の1点を守り抜き、5連勝を達成して、首位の座を堅持。敗れた広島は連敗となった。
 
▼広島のチーム採点「5」
 ミヒャエル・スキッベ監督が横浜のカウンターを警戒して[4−1−4−1]で臨んだなか、前半は全体のゾーンを低くして我慢強く戦った。CBの佐々木翔と荒木隼人を中心に集中して守れていたが、自軍でのボールロストからショートカウンターを受け、先制を許した。

 後半は一転、高い位置からボールを奪いに行って横浜に圧力をかけてゴールへ迫った。ハイプレスが効き、エゼキエウの打開力も活かしながらチャンスを作り出したが、フィニッシュの質が上がらない。

 試合終盤に受けたカウンターは大迫敬介がファインセーブを見せて食い止め、最後まで同点の望みを残したが、1点が遠かった。スキッベ監督の大胆な策も結果に結びつかず、広島はカップ戦も含め3連敗を喫することになった。

※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●寺田弘幸(フリーライター)